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あなたの専攻は?

電気系からみた火力事業

大きな責任が、 成長スピードを加速させる。

講義で学んだ“問題解決へのアプローチ”が、 いま活きている。

いま、マレーシアにいます。この地の石炭火力発電プラント建設で電気システム設計を担当しています。いわゆる設計業務だけではありません。電気機器の仕様決定も重要な仕事です。システム面からの要求に対して仕様を検討する一方、お客さまからの要求に対して交渉をくりかえしながら仕様を決定していく場合もあります。いずれのケースもポイントは問題解決のプロセスをいかに辿るかです。わたしは電気電子工学系出身なのですが、幸い研究活動を通じて問題解決へのアプローチ方法を学んでいました。当時の研究および講義で得た知識やノウハウに助けられている部分は少なくないと思います。

■所属部署/火力プラント事業部 火力電気システム設計部 ■出身学部・学科/工学部電気電子工学科 ■卒論テーマ/微小ギャップにおける放電特性 ■入社年度/2004年


ひとつのプロジェクトを推し進めるたびに、 わたしの裁量が試される。

就職活動時の会社研究がよかったのでしょうか。入社前と入社後のギャップというのはほとんどありませんでした。ここには期待どおりの仕事がありましたし、4年経ったいま着実にスキルアップできている実感があります。意外だったのは、想像以上に幅広い業務を経験できたことですね。それと、個人に権限をしっかりあたえてくれること。ひとつのプロジェクトを推し進めるたびに自分自身の裁量が試される感じです。権限を委譲されているぶん責任はともないますが、成長スピードを考えればこの環境はありがたい。自分の意見を言える風土があるのもうれしいですね。

電気系出身者の専門分野例

  • SW基盤技術
  • 組み込みソフト技術
  • 通信機器
  • ネットワーク
  • メカトロニクス
  • プラント・システム構築技術
  • 電力システム機器技術
  • 発電情報制御技術
  • 先端エネルギー機器技術
  • 電力系統技術
  • 遮断・絶縁技術
  • パワーエレクトロニクス
  • 計測・記録・評価技術
  • 品質・信頼性技術
  • 生産システム技術
  • 製造技術

決断スピードが明暗を分ける。 そのスリルと緊張感が、じつは醍醐味。

この仕事は、自分の発言や行動が良くも悪くもプロジェクトの方向性に影響をあたえます。つまり、随所に自分の判断力が問われるわけです。たとえば何かしらの問題提起に対していくつかの対処パターンを想定し、どれでいくかを決断していく。ジャッジによって物事が大きく変化することもありますし、決断スピードが結果を大きく変えることもあります。ときには即断即決を要求されるむずかしい仕事ですが、わたしにとってはそれが醍醐味になっています。もちろんプロジェクトの成功は、わたしひとりで成し遂げられるほど甘くはありません。上司や仲間のサポートも充分に受けています。頼りになる仲間とともに東芝のプラントシステムを全世界へ広めることが、わたしの現在の夢です。

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