マネージング・コンサルタント
包 団良
マネージング・コンサルタント
包 団良
BAO TUANLIANG
クライアントと同じ方向を向き、将来を一緒に考えます
日本の大学を卒業後、故郷に帰るか否かを悩みましたが、せっかく日本に来ることができ、もっと日本について深く知りたく、社会人でSEとしてIT業界の門を叩きました。そして、大小さまざまなERP、SCM、CRMシステムの導入支援を行うITコンサルタントと成長し、今日に至ります。
複数の言語が話せることもあり、日本国内にのみならず、海外プロジェクトに参画することも多く、プロジェクトメンバーのブリッジとなって、カルチャー・言語・業界間のキャップを埋め、プロジェクト全体をよりスムーズに運ぶことができ、ちょっと異色なPMOとして力を発揮することもたくさんありました。
また、幅広い領域の業務を携わってきて、物事をより全体的・俯瞰的に見ることが少しずつできるようになりました。
クライアントの視点でプロジェクトを管理し、問題の早期抽出、解決策の推進を担うと共に、プロジェクトに対して適切な評価を行うことが私のミッションとなります。
クライアントに寄り添い、共に成長し、Win-Winの関係を築くことが私の理想とする仕事の姿です
私が日頃に心掛けていることは「クライアントと共に成長し、Win-Winの関係を築くこと」です。
ITコンサルタントの仕事は、限られた期間内でゴールをクライアントと一緒に明確にし、それを達成することです。主役はあくまでもクライアントです。我々はできるだけ近くに寄り添い、お客様にとっての「最適解」を導き出すことです。
同一業界で似たようなシステムの導入の場合でも、プロジェクトの実情は千差万別です。プロジェクトメンバーが都度異なることは、その違いの大きな理由の一つです。
また、個社別に抱える課題は似たようで、実は一筋縄では解決できないケースも多く、ゆえにクライアントに寄り添い、相手の立場になって課題の本質を理解する必要性があります。また、客観的な立場から異なる気づきをクライアントへ提供し、一緒に試行錯誤し、共に「解」を見出し、最善策を実行します。
こういったプロジェクト活動の一つ一つのプロセスを通して、共に成長し、Win-Winの関係を築けるように心を掛けています。
ITシステム導入のみならず、マネジメント力も活かしたご支援をさせて頂きます
ITシステムの導入支援は、クライアントの現状理解からスタートし、問題・課題を把握・明確化してから、ITによる解決策を模索・立案し、解決策のシステム開発の実行を支援するプロセスがあります。
次に、システム開発段階に入り、プロジェクトが円滑に進むように進行管理をしつつ、クライアントの意向やシステムの性能などを確認しながら進めていく、マネジメントプロセスがあります。
初期の企画・立案から、実装・確認・実装後のフォローまでのEND to ENDのご支援をさせて頂きます。