マネージング・コンサルタント
萩原 暢俊
マネージング・コンサルタント
萩原 暢俊
Hagiwara Nobutoshi
業務に近い立ち位置で仕事を行うITコンサル
私は複数の会社で業務経験があり、グループウェアの構築から基幹システムの開発、詳細・基本設計を行ってきました。IT業界で経験を積むなかで、ユーザーに近い立場で仕事をしたいと考えるようになり、コンサルティングサービスを提供しているEBSSに転職をしました。
EBSSに入社して10年以上の経験があります。経理領域を中心に、ERPパッケージを使用した基幹システムの提案、企画、導入の支援を多くの案件で行ってきました。プロジェクトリーダー、クロスファンクション、ファンクションコンサルといった「ITコンサルタント」の役割で支援を行ってきました。最近ではプロジェクトマネジメントや業務改善の支援もしており、活動の場を広げています。
問題を正確に把握する『聴き上手』なコンサル、最適なソリューションを提案する『話し上手』なコンサル
私が心掛けていることは、問題を正確に把握する『聴き上手』なコンサルとして、最適なソリューションを提案する『話し上手』なコンサルティングを実施し、お客様の問題を解決することです。
弊社に転職した当時の上長から、コンサルの基礎は『聴き上手』であることと心掛けるよう教わりました。『聴き上手』であることはコンサルティングを行う上でのスタート地点になると考えています。
システムの導入を実施する「ITコンサルタント」の現場では多くの問題が発生します。業務とERPパッケージとのギャップや、追加開発したプログラムの欠陥や、領域跨りのデータ連携に関する問題が発生します。本番稼働までたどり着いても、新しいシステムを使用した業務を実施することで混乱が発生します。
これらの問題解決には、ERPパッケージに対する知識、要件や問題を理解し論理的に原因を分析する力、ソリューションの検討と説明を行うプレゼンテーション能力、担当領域から他領域に跨って問題解決の推進する力、問題を解決するための業務知識など、多くのスキルが必要になります。
効果的な問題解決を実施するためには、ユーザーと会話をして何に困っているのかを正確に把握する『聴き上手』でなければいけません。
問題を把握したら、真因の分析を行い、ソリューションの検討や提案を実施する『話し上手』に繋げることで、効果的にプロジェクトを推進していきます。
必然的に、お客様とコミュニケーションを多くとることになり、信頼をいただくことで、プロジェクトの成功により近づけるようにしています。
業務イノベーションをはじめ、業務改善、システムの導入を実施します。
弊社は、得意分野の領域は様々ですが、多くのお客様の問題を解決してきた『聴き上手』かつ『話し上手』なコンサルタントが揃っています。
業務イノベーションを検討したい、ITを活用して業務改善や問題を解決したい、システムの導入の支援先が必要とお考えでしたら、是非お声掛けください。きっと、有用なご支援ができると思います。
