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環境・安全への取組み

安全への取組み

姫路東芝電子部品株式会社 安全健康基本方針

姫路東芝電子部品株式会社は、人間尊重を旨とする『東芝グループ経営理念』に基づき、サステナビリティ経営推進企業として地域の文化や慣習を尊重しながら、半導体用部品・精密金型等の販売を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する事業活動を展開していきます。そのために、全ての事業活動において生命・安全・コンプライアンスを最優先し、会社をあげて「安全で快適な職場環境づくりと心身の健康保持増進」を推進します。

  1. 安全健康を経営の最重要課題の一つに位置づけ、「安全健康管理活動の継 続的な改善」により「業務に起因する負傷および疾病の予防」に努め、健康KPIについては目標値を定め2025年度末までの達成を目指します。
  2. 労働安全衛生法規等および当社が履行することを決めた自主基準等を遵守します。
  3. 次の事項について目的・目標を定め実行します。
    1. 1)労働災害や職業性疾病の撲滅ならびにこれらを誘発する危険源の除去およびリスクの低減。安全健康に対する従業員一人ひとりの危険やエラーに対する感度を向上させると共に、特に以下のリスク低減に注力する。
      1. ①重量物(金型、材料等)取扱い時の災害のリスク
      2. ②飛来・落下災害のリスク
      3. ③挟まれ・巻き込まれ災害のリスク
      4. ④切れ・擦れ災害のリスク
      5. ⑤化学物質等に起因するリスク
      6. ⑤新規導入・移設・レイアウト変更などにおける装置・設備に起因するリスク
      7. ⑥出退勤時における交通事故のリスク
    2. 2)全従業員が個々の能力を十分発揮するための心身の健康保持増進、特に、メンタルヘルス対策ならびに生活習慣改善による疾病の予防に注力する。
  4. 当社の事業にかかわる多様な立場の働く人々およびその代表と安全健康への取組みを適切に協議し、参加を支援します。
  5. 各種の安全健康コミュニケーションを通じ、社会の安全健康管理水準の向上に貢献します。

2024年6月14日
姫路東芝電子部品株式会社
取締役社長 岸岡 治

ISO45001 登録証

ISO45001 登録証の画像
ISO45001 付属書の画像

安全に対する取り組み

2017年9月には、1,050万時間無災害で、厚生労働省の定める第二種無災害記録証を受領。完全ゼロ災を目指すと共に、交通事故の予防および防災等にも視点を置き、全従業員による安全衛生活動を推進しております。

安全に対する取り組み:イメージ


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