NESに就職した決め手はなんですか？
大学で情報通信を学んでおり、放送に関わる仕事に興味がありました。NESは、学生時代に学んだことを活かせる職種があり、福利厚生（家賃補助・資格手当）などがしっかりしている点に魅力を感じました。
また、各地に拠点があるので、将来的に仕事を辞めずにいつか出身地に戻ることも可能です。さらに、大学の先輩方から「NESに就職してよかった」と多くの声を聞いたことも志望した理由の一つです。
現在担当している主な業務内容や
具体的な流れについて教えてください。
主な担当業務は、移動体通信基地局の設計、材料の洗い出し、施工管理です。具体的な流れとしては、基地局の現地調整写真をもとに、現地調査報告書と詳細設計図を作成し、工事に必要な材料を洗い出し、発注依頼、協力会社との工事調整をしています。自分が設計したところで、4G・5Gが使えるようになり、電波が出るようになったまでを実感できるところにやりがいを感じます。
今後の目標としては、プロジェクト全体を管理していけるようなリーダー的な存在になりたいと考えています。
休日の使いかたやリフレッシュ方法
休日は友人とオンラインゲームをして過ごすことが多いです。遠方のライブや、友人と旅行に行くことでリフレッシュしています。
入社前と入社でギャップを感じたのは
どんなことですか？
技術職の女性社員が少ないことは入社前に聞いていましたが、入社後に思っていたよりも少なかったので驚きました。
入社して良かったと感じることは
なんですか？
有給休暇やフルフレックス勤務制度があり、休みがとりやすく時間の融通が利きやすいことです。グループ会社の保険制度などが利用でき、残業代も見込みではないので、残業した分だけ残業代がつきます。福利厚生（家賃補助・資格手当等）、研修などがあり、何事にも挑戦できる環境が整っていると思います。
入社してから印象に残っている仕事や
プロジェクトについて教えてください。
新しく基地局を立てる際に関わったことが印象に残っています。米軍の中で現調写真、図面作成、手続き、工事まで、最初から最後まで実施に携わったプロジェクトだからです。なにもなかった場所に自分の作ったものが形になるので、達成感がありました。
１日のスケジュールを教えてください。
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9:00
出社・朝礼・メールチェック
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10:00
詳細設計図面作成
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12:00
昼休憩
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13:00
現場作業(現地調査等)
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16:00
工事に必要な材料洗い出し
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17:00
見積作成
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18:00
退社
学生時代の経験は仕事にどう生かされていますか？
大学の授業で学んだ通信について、移動体通信の仕事に少し生かされていると思います。学生時代のアルバイトでは年上の方と接する機会が多かったので、その経験が今の協力会社の年上の方との接し方に活かされていると思います。
自分の成長を感じるポイントは
どんな
ところですか？
できなかったことができるようになった時や、図面等の差し戻しがなく、1回で承認がもらえたときです。また、後輩教育をして、後輩が周りに評価されたときに自分の成長も感じました。
これからのＮＥＳに期待することや、
楽しみなことはなんですか？
女性技術者がもう少し増えると嬉しいです。事業部を超えた交流ができる社内行事などが増えているので、今後も楽しみにしています。
未来の後輩に向けて一言
建設業に関わっているので大変な時期もありますが、社会貢献でき、やりがいを感じられる仕事です。女性技術者が少ないので、一緒に働けると嬉しいです。
