


NESで働く
求める人物像・職種紹介
求める人物像
私たちが大切にしているのは、一緒に課題を乗り越え、新しい価値を生み出していける仲間です。そのために、次のような力を持つ方をお待ちしています。
・「考える力」で課題の本質を見極め、多面的な解決方法を模索する。
・「コミュニケーション力」で関係者と意見を共有し、最適な方向性を決める。
・「チームワーク力」で個々の強みを活かし、チーム全体で問題を乗り越える。

私たちは、これらの力を育てながら、一緒に成長していける方との出会いをお待ちしています。チームの一員として、新しい挑戦を楽しみながら未来を切り拓いていきましょう!

具体的な職種
通信応用システムとは
通信技術を活用して、さまざまな業界で用途に応じて特定の目的や機能を実現するためのシステムを設計・開発する職種です。
鉄道運行管理システム
電車の運行状況をリアルタイムで監視し、効率的な運行をサポートするシステム。列車の位置情報を通信技術で収集し、安全かつスムーズな運行を実現します。
防災情報システム
台風や地震時に被害状況を迅速に把握し、避難指示を的確に発信するシステム。自治体や公共施設に導入され、災害対応力を強化します。
情報通信システムとは
企業や組織が必要とする情報を、効率的かつ安全に通信・処理・保存・伝送・表示するためのシステムを設計・開発する職種です。
企業内外のネットワークインフラ
ルーターやスイッチなどのネットワーク機器の設定、障害対応、セキュリティ強化のためのファイアウォール管理、トラフィック監視、ネットワークの最適化を行います。
IP電話システム( インターネットを利用して音声通話を提供する通信システム)
コールセンターや企業の代表電話システムで、業務の効率化を図るために利用されるVoIP技術を活用したシステムの構築を行います。
通信ネットワークとは
インターネットやモバイル通信、専用線などデータ、音声、映像などの情報を転送するためのシステムを設計・開発する職種です。
5G基地局の設置
高速・大容量の通信を可能にする5Gネットワークの基盤を構築。スマートフォンやIoTデバイスの快適な利用を支えています。
企業のVPN構築
複数の拠点を持つ企業のために、セキュアでスムーズなデータ通信が可能な仮想プライベートネットワーク(VPN)を構築し、業務効率を向上。
エンジニアの役割分類

システムエンジニア(設計)
通信応用システムや情報通信システム、通信ネットワークの設計
サービスエンジニア(運用保守)
通信応用システムや情報通信システム、通信ネットワークの運用保守
施工管理エンジニア(構築)
通信応用システムや情報通信システム、通信ネットワークの構築
エンジニアを職能的に分類すると上記のようになります。学校での専門分野が異なっていても問題ありません。私たちはキャリアプランとして最初はこれらのいずれかを目指していただきますが、将来的には全てに対応(トータルエンジニアリング)できるエンジニアに成長して欲しいと考えています。
最終ゴールは、現場で現物を触って現実を解析し、問題を解決できるというバランスのとれたエンジニアです。マネージャサイドも常に育成のためのローテーションを意識して成長を見守るようにしています。

