東芝システムテクノロジー株式会社

ナビ

EQSURV Edge

データ収集・分析

外部センサーを取り付けることで、既設設備は改造不要で、データを収集します。収集データを加工・分析することも可能です。
さらに上位アプリケーションへデータを送信することもできます。

データ収集・分析は、
このようなお客様におすすめです

機能概要

既存設備を改装することなく現場の製造設備にセンサーを取り付け、振動・騒音・温度などの設備の固有データを収集します。
収集データは、エッジコンピュータに蓄えられ、EQSURV EdgeのAI技術により、設備の異常兆候や故障検出情報を検知します。
検知した情報は、設備保全システム EQSURV Managerやお客様システムへの通知も可能です。
設備保全システムと連携した場合は、計画的なメンテナンス、機器の保全をサポートすることができます。また、生産見える化システム EQSURV Andon と連携した場合は、リアルタイムで生産情報に合わせた現場情報を表示することができます。

機能概要

EQSURV Edgeの価値

現場データを追加収集する際、時に、大掛かりな工事やシステム改造が必要となる場合がありました。EQSURV Edgeを用いれば、それらの工事や改造が不要となり、小型PC1台と該当のセンサーを現場に設置することでデータ収集は可能になります。
また環境が悪い現場に、EQSURV Edgeを設置してデータ収集ができれば、劣悪な場所への点検訪問回数も削減することができます。
更に、データ収集・AI解析にて、機器の正確なデータが得られれば、定検時期の見直しも可能になり、設備の延命化サポートにも繋がります。

製造業における生産ラインの収集データ活用は、約2割に留まっているというレポートがあります(出展:経済産業省ものづくり白書)。残る8割のデータを効果的に収集、解析することで、工場内の生産性向上、作業プロセスの改善点に役立つスマートファクトリーが構築できます。
EQSURV Edgeは、そのデータ収集、解析のサポートを行います。

EQSURV Edgeの特徴

各種データ対応

-各種データ対応-

現場設備に各種センサーを取り付けることで、アナログデータ、パルスデータの様々なデータをピンポイントで収集することが出来ます。アナログデータは、必要に応じてA/D変換や補正処理を実施します。

データバッファリング

-データバッファリング-

データのバッファリング機能を有しているため、万が一、通信不具合等でデータ欠損があった場合でも、システム復旧後、バッファリングデータからの再出力が可能です。また異常検知の前後データや予兆判定以降のデータは自動で記録保存を実施します。

AI判定

-AI判定-

AIによる異常兆候の判定が実施できます。AI分析するデータは、センサー単体でも複数でも可能です。AI判定は、センサーデータをFFT解析し、フィルター処理した特徴の関連性から、自動生成された閾値モデルと比較することにより実施します。閾値モデルは、正常データから作成しており異常データが無くても生成が可能なため、異常データを作る手間が不要で、システム導入後はすぐに判定が可能です。

データ連携

-データ連携-

様々な汎用通信インターフェースに対応しているため、処理したセンサーデータは、お客様の既存システムへそのまま送信し可視化することが出来ます。また弊社設備保全システム、生産見える化システムとの連携も標準でサポートしているため、それぞれセンサー値として表示が可能です。
弊社設備保全システムと連携した場合、AIにて異常兆候として判定されたデータは、設備保全システムの懸案管理に通知されることから、設備の保全計画に利用できます。
生産ラインの製品個数算出などは、パルス信号からカウント処理して数値として上位システムへ通知します。リアルな生産数が把握できることで、生産遅れなどへ迅速に対応ができます。

リアルタイム処理

-リアルタイム処理-

EQSURV Edgeは、エッジコンピュータ単体で動作します。これより他機器やインターネットなどのネットワーク接続による信号遅延は発生しないため、タイムラグが少ないリアルタイムでの処理ができます。

コスト対策

-コスト対策-

大規模な工事が不要で、追加のデータ収集が可能です。ランニングコスト(月々のデータ保管料や使用料)も発生しないため、コスト対策にも適しています。

POINT

既設の機械設備はそのままの状態で、システムの動作状態を監視します

既設設備の外部にセンサーを取り付け、既設設備を改造せずにデータを収集できます。
拡張性の高いインターフェースで各種センサーから異常前の予兆データとして収集します。

収集したデータから、異常兆候を把握し、的確な故障時期を予測します

見落としがちな異常兆候を的確に捉え、故障状態や故障時期を予測します。収集したデータを機械学習で分析し、トレーニングを繰り返すことで予測の精度が向上します。
これらの機能により、計画的なメンテナンスや補修時期が把握でき、機器の保全に役立ちます。

お客様の既存システムと連携して、使い慣れたシステムを見える化します

様々な汎用通信(Ethernet, シリアル通信, OPC-UA, Modbus-TCP, LPWA等)をサポート。
お客様の既存システムで機械設備の見える化を実現します。

EQSURV ManagerやAndonと連携させて、各設備の状態を一元管理します

EQSURV ManagerやAndonとネットワークで接続してEdgeから異常兆候通知が可能です。
現場に設置された多数の機器の状態をManagerやAndonから監視することができます。

活用事例

産業用モータやポンプなどの異常兆候を捉え、メンテナンス時期を把握

産業用モータやポンプなどの異常兆候を捉え、メンテナンス時期を把握

振動センサーや温度センサーを現場のモータやポンプに取り付けて診断し、人間の目では発見できない故障の兆候を捉えて、分析結果をお知らせします。

異音検知で設備の稼働状態を把握

異音検知で設備の稼働状態を把握

センサー(マイク)から収集した稼働音を分析し、通常と異なる状態を早期にお知らせします。
また、稼働音収集にて、動作信号をとらえにくい機器の稼働状況も見える化します。

データ収集・分析

関連ソリューション

このページのトップへ