書籍・メディア
海外で活躍したいITエンジニア向けに、弊社の現役コンサルタントがIT導入を実施した経験をもとに、海外対応するときのポイントをエピソードを交えながら解説した読みものです。
海外メンバを含めたグローバルプロジェクト体制におけるプロジェクトマネジメントのポイントを数多く紹介しています。既に日本国内でのプロジェクトマネジメントを多く経験されているマネージャーの方々にも、国内プロジェクトとの違いに気付きを与える書籍になっています。
市場価値を高めたい、ITエンジニアとしてステップアップしたい、海外で外国の人と一緒に働いてみたい、世界に出て自分の力を試したい・・・そんな方々に読んでいただきたい一冊です。
発行日：2018年2月23日
ISBN：978-4-344-91538-1
出版社：株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング
書籍の構成
本書は、第１章から５章までで構成されています。
第１章 海外へと広がるＩＴエンジニアのマーケット
第２章 現地で外国人と働き、システム導入を成功に導く──市場価値が高まる「グローバルＰＭＯ」とは
第３章 合理主義？契約社会？日本式が通用しない海外のシステム導入プロジェクト
第４章 語学よりも特性をつかむことが重要。現地エンジニアとのコミュニケーションノウハウ
第５章 海外経験豊富な「ＩＴコンサルタント」となってグローバル時代を勝ち残れ
章を進めるにつれて、海外でのＩＴ導入プロジェクトのマネジメントを経験することの価値を認知し、ＩＴエンジニアが将来の不安をなくすための大きなヒントを得ることができます。
実績 ・・ランキング１位を獲得
2018年2月23日に発行された弊社現役コンサルタントによる書籍【 ITエンジニアの「海外進出」読本】が、三省堂 神保町本店、および紀伊國屋書店 大手町ビル店の2店舗で週間ランキング１位を獲得しました。
筆者コメント
五嶋仁
長く海外のITプロジェクトに関わってきましたが、そこでは本当に様々な困難やトラブルがあります。そんな困難やトラブルを、プロジェクトの仲間やお客様と、あの手この手で進んできました。うまくいったことも、失敗したこともあります。
この本では、うまくいった時のノウハウを書いていますが、プロジェクトや、海外の人々は多様ですから、100％うまく行く方法はないのかもしれません。まずはこの本で、海外でITプロジェクトをマネジメントすることに興味を持ってもらって、その現場に飛び込んでいく日本人のエンジニアが増えるとうれしいです。
高木右近日向
当初、本書では、国内でのシステム導入プロジェクトの多くのマネジメント経験を活かし、“進捗管理は未来を管理“といったようなプロジェクトマネジメントの様々な”ツボ“を発信しようと考えていました。しかし、私自身のグローバルプロジェクトでのＰＭＯ経験や、同僚の海外でのＰＭＯ経験の実話を整理すると、グローバルプロジェクトならではのマネジメントノウハウも数多くあることに気付かされました。
そこで本書では、現在プログラマーやシステムエンジニアとして活躍中のＩＴエンジニアや、システム構築プロジェクトでマネジメントを経験しているＩＴエンジニアが、グローバルプロジェクトを担当することになった際に気を付けておきたいマネジメントノウハウを発信しました。
プロジェクトマネジメントのスキルアップ、グローバルプロジェクトマネジメントへのキャリアアップを目指すＩＴエンジニアに、是非読んで頂きたいと思います。
出版社様のPR記事
この本では、海外プロジェクトをマネジメントする仕事の魅力と、具体的な現地のエピソードに基づいた、海外で働くうえでの注意点、外国人をマネジメントするためのポイントなどを徹底解説します。
市場価値を高めたい、エンジニアとしてステップアップしたい、海外で外国の人と一緒に働いてみたい、世界に出て自分の力を試したい、ITエンジニアを目指している ……そんな方々に読んでいただきたい一冊です。
出版社様のPR記事はこちら
関連URL
＜PR TIMES＞
＜東洋経済オンライン＞
＜Amazon＞
＜筆者紹介＞
＜イー・ビー・ソリューションズ(株)で、働くことに興味のある方＞
