プロローグ
- TOP
- コラム
- 『S-PMO』の時代
- プロローグ
『S-PMO』の時代 - プロローグ
EBSSマーケティングチーム
2019.1.11
近年のデジタルビジネスの隆盛、企業IT部門へのビジネス創出などの期待、またSaaS/PaaS/IaaSなどのCloud技術の拡大は、我々がかかわる基幹系ITシステムにも大きく影響をおよぼしています。そうした中で我々は、過去の重厚長大型・既存置き換え型の基幹系システム構築とは別のPJ管理概念が必要と考えています。その概念をEBSSでは『S-PMO』と名付けています。
『S-PMO』はこれまでのPMO(プロジェクト管理オフィス)の概念を超えた、プロジェクトのスピード化、短サイクル化、効率化、コンパクト化を実現する新しい時代のプロジェクト管理の考え方です。
このコラムでは、『S-PMO』が生まれた背景と、その必要性について説明していきます。
第一回 ITシステムトレンドの変化とEBSSの歩み
第二回 ITコンサルの役割変化
第三回 これからのPMO