行動基準

1. 人権の尊重

   1. ＮＥＳの基本方針

      1. 人権尊重の立場に立ち、役員および従業員個々人の人格を尊重するとともに、自己実現の場を与 え、その資質と能力を最大限に発揮します。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. 個人の多様な価値観を認め、人格と個性を尊重します。
      2. 個人のプライバシーと基本的人権を尊重し、人種、宗教、性別、国籍、心身障がい、年齢、地域等に関する差別的言動、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント等の人権を侵害する行為をしません。

   ▲このページの上部に戻る

2. お客様の尊重

   1. ＮＥＳの基本方針

      お客様の多様化するニーズを満たす安全で有用な製品・工事・システムおよびサービス（以下、「製品等」という。）を提供し、社会に貢献することを目指します。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. お客様のニーズを尊重し、最大限に満足していただける製品等を提供するための体制、事業の仕組みを構築します。
      2. 製品等の販売、アフターサービスにおいては、国や地域ごとの法令および契約を遵守するとともにお客様のニーズを満たすために最大限の努力を行います。

   ▲このページの上部に戻る

3. 調達活動

   1. ＮＥＳの基本方針

      すべての取引先に対して門戸を開き、競争の機会を与えるとともに、関係する法令を遵守し、公正な取引関係の下に、必要な物品、役務・サービスを適切な品質、価格および納期で調達します。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. 必要な物品、役務・サービスを、以下に定める基準に従って公正な評価を行い調達します。
         • 適切な品質レベルで、経済合理性のある妥当な価格であること
         • 希望の納期を満足するとともに、供給の安定性が確保されていること
         • 適切なサービスが受けられること
         • 環境に配慮した物品、役務・サービスであること
      2. 取引先から職務に関連して個人的な利益の供与を受けないことはもとより、取引先との契約上の義務を誠実に履行し、関係する国や地域ごとの法令および健全な商慣習に従い取引を行います。
      3. 調達活動を行うにあたっては、不当な手段を用いて第三者（取引先を含む。）の秘密情報を取得せず、また、ＮＥＳの秘密情報を所定の社内手続を経ないで第三者（取引先を含む。）に開示・漏洩しません。
      4. 調達活動は、所定の調達部門が実施します。

   ▲このページの上部に戻る

4. 技術活動および品質保証・製品安全

   1. ＮＥＳの基本方針

      技術活動、品質保証・製品安全に関係する法令を遵守するとともに、ハードウェア、ソフトウェアを問わず、不断の技術革新を図ることにより、最新、最良の技術に基づいた安全で優れた製品等をお客様に提供します。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. 先進的な研究開発を進め、技術力の向上と技術基盤の整備を図ります。
      2. 国や地域ごとの法令および契約を遵守するとともに、お客様の立場に立って、製品等に関する品質保証責任を遂行し、製品安全を確保します。
      3. 蓄積された技術の継承に努めるとともに、技術環境の変化に対して常に的確に対応し、最新の技術を製品等に活かします。
      4. 技術活動を行うにあたっては、ＮＥＳの知的財産権の保護と積極的活用を図るとともに、第三者の正当な知的財産権を十分尊重します。また、不当な手段を用いて第三者の秘密情報を取得せず、ＮＥＳの秘密情報を所定の社内手続を経ないで第三者に開示、漏洩しません。

   ▲このページの上部に戻る

5. 営業活動

   1. ＮＥＳの基本方針

      法令を遵守し公正な営業活動を行うとともに、常にお客様のニーズに基づいた優れた製品等を提供します。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. ＮＥＳを代表していることを常に認識し、誠意をもってすべてのお客様に公正かつ公平に接し、適切な条件で取引を行います。
      2. 国や地域ごとの法令を遵守し、健全な商慣習、社会通念に従った営業活動を行います。
      3. 取引先から製品等を購入するにあたり、当該取引先がＮＥＳから製品等を購入することを強要しません。

   ▲このページの上部に戻る

6. 独占禁止法等・官公庁取引規制等の遵守

   1. ＮＥＳの基本方針

      1. 事業活動を行う国や地域において、独占禁止法その他公正競争を維持するための法令等（以下、「独占禁止法等」という。）の趣旨をよく理解し、これらを厳格に遵守します。
      2. 独占禁止法等のコンプライアンス・プログラム等に基づき役員および従業員に対する独占禁止法等に関する教育の推進、充実に努め、遵守状況の監査を行います。
      3. 官公庁との取引にあたっては、法令および健全な商慣行を遵守し、入札妨害行為（注１）等を行いません。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. 同業他社との間の競争を制限するような、販売価格、見積・入札金額、生産または販売数量・金額に関する制限、シェア割り、受注予定者の決定、販売先・販売地域の制限、生産設備・技術の制限等の合意を行いません。この合意には、具体的に覚書や議事録の形で合意する場合のみならず、口頭による合意も含みます。
      2. 前(1)項のような合意を行っているとの疑義を招くような同業他社との会合の結成・参加、約束･取り決め、情報交換等を行いません。
      3. お客様が官公庁の場合は、営業活動基準等を遵守し、入札妨害行為、受注調整行為（注２）等の違法行為をしません。また、官公庁またはその職員（元職員を含み、以下同じとします。）に不正な見積額等、虚偽の情報を提供しません。
      4. 官公庁の職員を採用する場合は、法令および当該官公庁の規則等に基づき厳格に審査します。また、採用後、当該官公庁に係る営業行為をさせません。

      1. 入札妨害行為：官公庁との関係において、受注予定者や予定価格に関する意向を聞き出すこと、その意向実現に向けて協力すること等をいいます。
      2. 受注調整行為：競合する他社との関係において、受注予定者、応札額等に関する情報交換、調整を行うこと等をいいます。

   ▲このページの上部に戻る

7. 不適正な支出の禁止

   1. ＮＥＳの基本方針

      1. 関係する法令を遵守し、健全な商慣習に従って事業活動を行います。
      2. 違法に、または健全な商慣習に反して、不適正な経済的支出を行いません。
      3. 国や地域ごとの法令に反しておらず、かつ、社会的妥当性が認められる場合を除き、直接または間接を問わず、政治家（候補者を含む。以下同じ。）または政治団体に対して、政治献金等の寄付を行いません。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. 事業活動において、一般のお客様、政府機関（地方公共団体を含む。以下同じ。）およびその職員（元職員を含む。以下同じ。）、政治家に対し、直接または間接を問わず、また、報酬、接待、贈物、寄付、祝儀その他形態のいかんを問わず、違法に、または健全な商慣習に反し、賄賂の提供その他金銭もしくは経済的価値を有するものの提供またはその申込みを行いません。
      2. ＮＥＳのために取引契約または取引関係を勧誘、確保、保持することにより報酬を得る者（代理店等）を使用する場合、事前にその報酬等につき、合理的に取り決めます。報酬の支払につき法令上の規制がある場合には、当該法令に従います。
      3. 接待、贈物その他商取引上の儀礼の提供にあたっては、お客様が制定しているそれらの受理に関する方針を尊重します。

   ▲このページの上部に戻る

8. 環境保全

   1. ＮＥＳの基本方針

      1. “かけがえのない地球”を健全な状態で次世代に引き継いでいくことが社会の一員としての基本的責務であるという認識に立って、自然との調和を図り、豊かで健康的な社会の環境づくりに積極的に貢献します。
      2. 環境保全に関する国際規格、関係する法令、協定、業界指針、規程等を遵守します。
      3. 環境に対する負荷の低減、汚染の防止、資源の有効活用等のため、事業活動･製品･サービスについてその環境側面を評価し、継続的な改善・向上を図ります。
      4. 優れた環境調和型製品、システム・サービスの開発・提供を通じて社会に貢献します。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. 環境規程等を遵守するとともに、必要な教育訓練を受け、全員で環境保全活動に取り組みます。
      2. 全社および各事業場の方針･計画の実施にあたり、日常活動として取り組み、継続的改善を図ります。
      3. 環境負荷の低減、汚染の未然防止等を推進するため、新規立地・再配置、設備投資、製品企画・開発設計、新規部品・原材料の購入等の重要段階において事前アセスメントを実施します。
      4. 国や地域ごとの法令等により使用･排出等に制限がある物質はできる限り使用しません。当該物質を使用する場合は、当該法令等を遵守することはもちろん、最善の技術をもって最少にするよう努めます。
      5. 定期的に測定、点検および検証を実施し、その記録を適切に保存します。不適合を発見した場合は、速やかに是正し、予防措置を行います。また、事故緊急時は、直ちに適切な緊急処置を行います。
      6. 万が一、環境事故が発生した場合は、直ちに所轄官公庁等および関係先に報告するとともに、原因の究明、事故の拡大防止および収束のために最大限注力します。
      7. 地域社会の環境行事やボランティア活動に積極的に参加するとともに、適切な情報交換を行います。

   ▲このページの上部に戻る

9. 輸出管理

   1. ＮＥＳの基本方針

      1. 安全保障に関する法令の趣旨をよく理解し、国際的な平和と安全の維持を阻害するおそれのある取引に関与しません。
      2. 事業活動を行う国や地域および米国の輸出管理に関する法令を厳格に遵守し、これらに違反して輸出規制貨物等の取引を行いません。
      3. 事業活動を行う国や地域および米国の輸出管理に関連する法令を遵守するため、輸出管理規程を策定し、実施します。

   2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

      1. 引合から出荷まで、輸出管理規程に定められた手続により、厳格な管理を実施します。
      2. 継続的な教育の実施により、輸出管理規程の内容を役員および従業員に周知徹底します。
      3. 定期的な監査の実施により、輸出管理規程に定められた手続が厳格に実施されていることを確認します。

   ▲このページの上部に戻る

10. 反社会的勢力の排除

    1. ＮＥＳの基本方針

       反社会的勢力(注１)との取引を含めた一切の関係を遮断します。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 反社会的勢力による事業活動への関与を拒絶します。また、その活動を助長（注２）しません。
       2. 不当要求（注３）を受けた場合には、毅然とした態度で要求を拒否します。
       3. マネー・ロンダリング（犯罪による収益の移転）を規制する法令等を遵守します。

       1. 反社会的勢力：暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人のことを指します。
       2. その活動を助長する行為：機関誌・書籍の購読、物品の購入、広告賛助、役務提供等取引、金銭・物品の供与、その他の便宜供与等の行為をいいます。
       3. 不当要求：暴力団員による、事業活動に関し行われる暴力的要求行為等をいいます。

    ▲このページの上部に戻る

11. 技術者倫理の遵守

    1. ＮＥＳの基本方針

       関係する法令および契約を遵守し、高い倫理観をもって技術活動に取り組みます。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 専門的知識や技術・経験を活かし、人類の健康・幸福と社会の安全に貢献します。
       2. 科学的事実に基づき、また、法令や社会通念の変化を常に認識して、公正かつ自律的に判断し、正直かつ誠実に行動します。
       3. 常に自らの専門的知識・能力の向上に努めることによって、技術革新を生み、安全で優れた製品等を提供します。
       4. 後継技術者の育成と技術の継承に努めます。
       5. 関係者とのコミュニケーションの活性化を図り、闊達で透明性のある職場風土作りに努めます。

    ▲このページの上部に戻る

12. 知的財産権の尊重

    1. ＮＥＳの基本方針

       1. 特許法、著作権等その他知的財産権（注）に関する、国や地域ごとの法令を遵守します。
       2. 会社の知的活動の成果を知的財産権によって保護し、これを積極的に活用するとともに、第三者の正当な知的財産権を尊重します。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 職務上の発明、考案または創作に係る知的財産権は、ＮＥＳに帰属することを理解します。
       2. 職務上の創作に係るプログラム、デジタルコンテンツその他の著作物についての著作権は、ＮＥＳに帰属することを理解します。
       3. 在職中に完成した職務発明、職務考案、意匠の職務創作、プログラム、デジタルコンテンツその他の著作物の職務著作についての出願権または知的財産権は、退職後に判明した場合であっても、ＮＥＳが承継し、またはＮＥＳに帰属することを理解します。
       4. 第三者の正当な知的財産権を使用する場合は、その知的財産権を十分に尊重します。

       • 「知的財産権」とは、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、営業秘密をいいます。

    ▲このページの上部に戻る

13. 適正な会計

    1. ＮＥＳの基本方針

       会計に関する法令・基準を遵守し、一般に公正妥当と認められた会計原則に従って適正に会計処理と会計報告を行います。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 会計情報を、一般に公正妥当と認められた会計原則に従って正確にかつ適時に会計処理を行います。
       2. 会計情報を、法令にのっとり正確にかつ迅速に開示します。
       3. 経理システムの維持・改善をし、財務報告に係る内部統制の整備・運用に努めます。

    ▲このページの上部に戻る

14. 広報活動

    1. ＮＥＳの基本方針

       1. 経営方針、財務データ等の企業情報を、適時適切に開示することが重要であることを認識し、広報活動を行うことによって、お客様、地域社会等から正しい理解と信頼を勝ち得、あわせて、ＮＥＳの知名度や企業イメージの向上を図ります。
       2. 役員および従業員に対しては、各種のコミュニケーション・ツールを用いて経営方針等を正しく伝え、情報共有化を促進するとともに、モラール向上および一体感の醸成を図ります。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 社外向けの広報活動では、その目標を明確にし、公表すべき情報やデ－タを揃え、客観的事実に基づき誠実にこれを行います。
       2. 関係する国や地域のお客様、地域社会からの正しい理解を得るために適切な方法を選定します。
       3. 広報活動は、情報を適切かつ迅速に扱う業務であるため、公表すべき情報を所管する部門の責任者が自ら担当し、またはそれと直結した広報責任者に業務企画室長を選任して対応します。
       4. 新聞・雑誌・ＴＶ等のマスメディアと接触し情報を開示する場合は、事前に業務企画室長の了解を得ます。

    ▲このページの上部に戻る

15. 広告活動

    1. ＮＥＳの基本方針

       1. 広告活動を通じ、事業活動を行う国や地域においてＮＥＳの知名度向上を図ります。
       2. 広告活動を通じ、地域における良き企業市民としてのイメージの確立を図ります。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 広告活動を通じてＮＥＳに対する人々の行為と信頼を獲得することにより健全な販売促進と事業発展のための環境づくりを行います。
       2. 広告活動における表現は常に前向きであり、積極的であり、事実に基づき行います。
       3. 他者を誹謗すること、品位の劣る表現を用いることによってＮＥＳの優位性を強調しません。
       4. 政治・宗教等については、広告表現の対象とせず、また、人種差別、障がい者差別等、人間の尊厳を傷つけるような表現を用いません。
       5. 広告活動の推進にあたっては、広告会社、媒体会社等の外部関係者を総合的に、かつ、公平に評価し、その能力を幅広く活用します。

    ▲このページの上部に戻る

16. 職場環境の整備

    1. ＮＥＳの基本方針

       1. 創造的、効率的かつ安全で快適な職場環境を整え、ワークライフバランス（仕事と生活の調和）の実現を支援します。
       2. 快適な職場づくりのための適切な措置を講じます。
       3. 職場環境の清潔・整理整頓を保持するとともに、建築物・機械設備等について必要な安全対策を講じます。
       4. 安全と健康を重視した作業基準を設定します。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 職場環境の清潔・整理整頓を保持します。
       2. 闊達で秩序ある職場風土の維持向上に努めます。
       3. 自己の成果領域と責任権限に基づいて業務を遂行します。また、自己の能力向上のため、常に自己啓発に努めます。

    ▲このページの上部に戻る

17. 情報セキュリティ

    1. ＮＥＳの基本方針

       1. 情報の財産価値を認識し、第三者の情報を尊重するとともに、会社情報（注）の開示、漏洩および不当利用の防止ならびに会社情報に係る財産権の保護に努めます。
       2. 事業活動において個人情報（注）の保護を適切に行います。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 第三者の秘密情報に対して十分な注意を払い、不正な手段によりこれを入手しません。
       2. 個人情報を保護し、個人情報を収集、管理、活用するにあたっては、適切な目的かつ公正な方法で行います。
       3. 在職中または退職後を問わず、会社情報および個人情報を所定の社内手続を経ないで開示漏洩しません。
       4. 入社前に知得した第三者の情報で、当該情報につき守秘義務を負っている場合、当該第三者の情報をＮＥＳに開示、漏洩しません。
       5. 在職中、退職後を問わず、会社情報および個人情報を不当に利用し、自己もしくは第三者の利益を図りません。
       6. 情報の入手または社内外への伝達のために、会社の機器、通信、設備等の財産を不適正に使用しません。

       • 「会社情報」とは、役員および従業員がその業務遂行過程において取り扱う情報（第三者に係る情報を含む。）で、それが開示､漏洩された場合、事業活動に不利益を与えるものをいい、有形・無形を問わず、作成者・所有権者等権利者のいかんを問いません。
         「個人情報」とは、役員および従業員がその業務遂行過程において取り扱う、お客様、求人応募者、役員および従業員その他個人に関する情報で、当該個人を識別することを可能にするものをいいます。

    ▲このページの上部に戻る

18. 会社財産の保全・利益相反行為の禁止

    1. ＮＥＳの基本方針

       1. 会社財産（ブランドその他の無形の財産も含み、以下同じとします。）を適切に管理します。
       2. 会社の最善の利益となるように判断し行動します。

    2. ＮＥＳ役員・従業員の行動基準

       1. 会社財産の保全に努めるとともに、私的に流用・着服しません。
       2. 会社の機器、設備等を不適正に使用しません。
       3. 会社における地位・職務上の権限を不正に利用して、自己または第三者の利益を図らず、また、会社の社会的信頼、ブランド等を損ないません。
       4. 会社の利益と相反する取引関係を取引先、お客様、競合する他社との間で持ちません。

    ▲このページの上部に戻る

19. 地域社会とのかかわり

    1. ＮＥＳの基本方針

       1. 地域社会との連帯と協調を図り、良好な関係を維持することにより、地域社会の一員としての責任を果たします。
       2. 社会性、公共性、地域社会の要請度合、理由等を勘案して寄付を行います。
       3. 役員および従業員の公民権の行使について最大限配慮します。
       4. 個々のケースに応じ、休暇の取得、施設の便宜供与等により、役員および従業員の社会奉仕活動等を支援します。

    2. ＮＥＳ役員および従業員の行動基準

       1. 地域社会の文化、慣習等を尊重して事業活動を行います。
       2. 地域団体等への参加および地域社会の活動への協力を積極的に行い、地域社会が当面する諸問題の解決と地域社会共通の利益の実現のために貢献します。
       3. 地域社会との接触機会の拡大を図り、ＮＥＳの経営方針や事業活動に対する地域社会からの理解の促進と維持に努めます。
       4. 組織の一員として、また、自立した社会人としての責任をもって行動します。

    ▲このページの上部に戻る