東芝ディーエムエスの
「うみだす」
FPGA(※1)メーカとのパートナー契約により、最新の技術情報を踏まえて最適な仕様提案ができます。決定した製品仕様を受けて、製品開発の初期段階から製造性を考慮したDFM(※2)を実践。効率性を重視した基板寸法や面取り方法、材料選定、層の構成を提案するとともに、安定した品質で低価格な製品を提供するための設計を行います。
- ※1 FPGA:Field Programmable Gate Array
- ※2 DFM:Design For Manufacturability(製造性考慮設計)
製品立案
お客様から提示される製品要求仕様に基づき、設計上の様々な要因を考慮しお客様との協議の中で、装置自体で実現する機能や、装置内に組み込む基板で実現できる機能などの製品立案を支援します。長年培った実績をもとに、お客様が満足する仕様を提案します。
設計・シミュレーション
製品基本設計はDFM設計です。プリント配線板の製造と実装部門を持つ強みを生かし、様々な製造性を考慮した設計を行っています。CADツール、シミュレーションを組み合わせ、実装・組立ラインと連携した設計を実現します。