西芝電機株式会社

社長挨拶・経営方針

社長挨拶

[イメージ] メッセージ

当社は、1942年に兵庫県姫路市に東芝網干工場として操業を開始し、その後、東芝の技術・ものづくりのDNAを受け継ぎ、1950年に西芝電機として分離独立しました。
西芝電機創業以来、70年以上にわたり船舶用電機システム分野と発電・産業システム分野において、多くの製品を通じて、お客様に最高品質の製品とサービスをこれまで提供してまいりました。

世界各国の物資を運搬するコンテナ船、エネルギーを支えるLNG船や海底探査のための海洋調査船、フェリーなど多くの船舶に当社製の電気設備が搭載されております。CO2削減においては軸駆動発電システム等、新たな技術を導入することにより、安全で効率的かつ快適な航行を可能としています。
また当社の発電・産業システムは、都市や離島の生活、工場、病院、データセンター、複合ビル等、常用発電と非常用発電の分野で各種インフラにて活用されており、更にバイオマス発電や水力発電においても当社の技術で多くの人々の暮らしと産業を支えています。

当社は、東芝グループの一員としてグループの力を結集して、営業・技術・生産・保守サービスにおいてお客様の期待に応えてまいります。また、昨今の多発する災害に対するBCP向けの発電装置や、遠隔監視・診断システムなどで、お客様のご期待に応える製品・システムを提供してまいります。また、温室効果ガス(GHG)削減に有効な電気推進船向けなどの、環境に優しく付加価値の高い最適なソリューションにも積極的に取り組んでまいります。

カーボンニュートラル社会の実現に向けて、社会インフラを支えるお客様にこれからもご満足頂けるソリューションをご提供し、お客様とご一緒に、安全・安心で持続可能な社会の実現と発展に貢献してまいります。私たちは、『青い地球を守る会社』として、陸と海のエネルギーソリューションをリードするグローバルカンパニーであり続け、日々たゆまぬ努力を続けてまいります。
これからも、西芝電機を引き続き宜しくお願い申し上げます。

西芝電機株式会社
取締役社長

[イメージ]後藤 秀範

西芝グループ行動基準

「西芝グループ行動基準」は、事業活動を展開するにあたり、法令を守るだけでなく社会規範や倫理に従い、公正で透明性のある経営体制の下で社会的使命を果たすために、一人ひとりが遵守するべき具体的な行動基準として位置付けています。

東芝グループ理念体系

東芝グループ理念体系

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