西芝電機株式会社

社長挨拶・経営方針

社長挨拶

JUST ENERGY to FUTURE 未来につなぐエネルギー

当社は、1942年に兵庫県姫路市に東芝網干工場として操業を開始し、その後、東芝の技術・ものづくりのDNAを受け継ぎ、1950年に西芝電機として分離独立しました。
西芝電機創業以来、74年にわたり船舶用電機システム分野と発電・産業システム分野において、多くの製品を通じて、お客様に最高品質の製品とサービスを提供してまいりました。

船舶用電機システム分野では、世界各国の物資を運搬するコンテナ船、エネルギーを支えるLNG船や海底探査のための海洋調査船、フェリーなど多くの船舶に当社製の電気設備が搭載されております。CO2削減においては軸駆動発電システム等、新たな技術を導入することにより、安全で効率的かつ快適な航行を可能としています。
発電・産業システム分野では、都市や離島の生活に必要不可欠な電気エネルギーを常用発電設備や非常用発電設備から供給することで、産業と人々の暮らしを支えています。

2024年度から「JUST ENERGY to FUTURE/未来につなぐエネルギー」を企業コンセプトに掲げました。「電気というエネルギーで未来を支え続ける企業でありたい」という願いを込め、当社従業員による投票で決めたものです。当社従業員が願う明るい未来への希望も込められているコンセプトでありメッセージです。

当社は、生命・安全とコンプライアンスを最優先するという基本方針のもと、船舶用電機システム分野と発電・産業システム分野における、設計、製造、据付、運用、保守サービス、リニューアルと製品やシステムのライフサイクルのあらゆる場面でお客様の期待に応えてまいります。
電気で未来を支える企業であり続けるため、お客様にご満足頂けるソリューションをご提供し、お客様とご一緒に、安全・安心で持続可能な社会の実現と、その未来に貢献してまいります。

これからも、西芝電機をよろしくお願い申し上げます。

西芝電機株式会社
代表取締役社長

後藤 秀範

[イメージ]後藤 秀範

西芝グループ行動基準

「西芝グループ行動基準」は、事業活動を展開するにあたり、法令を守るだけでなく社会規範や倫理に従い、公正で透明性のある経営体制の下で社会的使命を果たすために、一人ひとりが遵守するべき具体的な行動基準として位置付けています。

東芝グループ理念体系

東芝グループ理念体系

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