西芝電機株式会社

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ダイバーシティ

ダイバーシティ(多様性)を推進する取り組み

当社では、従業員一人ひとりの多様な価値観・キャリアライフステージを十分に尊重し、働きがいの向上と充実した生活が両立できるよう、そのワーク・ライフ・バランスの実現に向けて取り組んでいます。

次世代育成支援

一般事業主行動計画 [PDF形式/128KB]

女性従業員の活躍促進に向けて

当社では、女性従業員の活躍促進施策を進めています。女性の個性と能力が十分に発揮できる社会の実現を目的に、国・地方自治体・一般事業主の女性活躍推進に関する責務を定めた「女性活躍推進法」が2016年度に施行されました。当社は、同法に基づく行動計画を策定し、目標達成に向けた施策を展開しています。

女性活躍推進法 行動計画 [PDF形式/136KB]

管理職に占める女性労働者の割合(2025年3月31日現在)

管理職に占める女性労働者の割合(2025年3月31日現在)
4.2%

男女の平均継続勤務年数の差異(2025年3月31日現在)

男女の平均継続勤務年数の差異(2025年3月31日現在)
女性 20.8年
男性 19.7年

男女間の賃金差異(期間:2024年4月1日~2025年3月31日)

区分 男女の賃金差異(*)
全労働者 79.2%
正規雇用労働者 83.2%
非正規雇用労働者 66.4%

*小数点第2位を四捨五入し小数点第1位まで表示

  • ※ 当社は1950年に創業して以来、社会インフラ分野における重電事業に長年にわたって取り組んでまいりました。
    これまでの長い歴史背景もあり、男性従業員の比率が高くなっていることに加え、同様に長期雇用により、管理職の男性割合も高い状況にあります。このような背景により、男性従業員と女性従業員の賃金差が生じております。
    一方で、従前より女性の採用にも力を入れて取り組んできており、若手の女性従業員層は増えてきている状況にあります。
    今後も、引き続き女性の採用や活用にあたっても、ジェンダーフリーの観点から男女が平等に自らの能力を生かして活躍できるよう積極的に取り組んでいきたいと考えております。

仕事と育児・介護の両立を支援する主な制度

当社では、法定水準を上回る制度を整備し、仕事と家庭の両立支援に取り組んでいます。

出産・育児・介護

育児休職制度 子が3歳になるまで(特別養子縁組の看護期間中の子等も対象)
出生時育児休職制度 子の出生(予定)日(養子の場合は養子縁組の日)から8週間以内のうち4週間を限度
介護休職制度 対象となる家族(被介護者)一人につき通算365日
短時間勤務制度 育児による場合:子が小学校を卒業するまで
介護による場合:対象となる家族(被看護者)一人につき通算3年に達する日の属する月末まで
看護休暇 対象となる家族(被看護者)一人につき1年度に5日
介護休暇 対象となる家族(被介護者)一人につき1年度に5日

その他

その他

  • フレックスタイム制度
  • 半日・時間単位の有給休暇制度
  • ワイドプラン休暇
    自己啓発や社会貢献活動などを主な目的として、従業員が個人別に積み立てた年休により、長期休暇を取得できる制度です。
  • ステップアップ休暇
    5年ごとに特別休暇の付与
    (勤続5、10、15、20、25、30、35、40年:5日付与)

男性の育児休業等と育児目的休暇の取得割合(期間:2024年4月1日~2025年3月31日)

男性の育児休業等と育児目的休暇の取得割合(期間:2024年4月1日~2025年3月31日)
100%

障がい者雇用の促進

障がい者の活躍支援にも積極的に取り組んでいます。
法定の障がい者雇用率2.50%に対し、2025年4月1日時点2.89%になります。

[グラフ] 障がい者雇用率

中途採用比率

2022年度 11%、2023年度 20%、2024年度 29%

高齢者の積極活用

少子高齢化が進む中で、西芝電機では60歳定年以降も貴重な戦力として、また高度なスキルや技能の伝承者としての役割を期待して、高齢者の多くの人が活躍しています。

「ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」で当社が表彰されました!

「平成27年度ひょうご仕事と生活のバランス企業」の表彰を受けました。
これは兵庫県が連合兵庫、兵庫県経営者協会との協働により設置した「ひょうご仕事と生活センター」が、多様な働き方や仕事と家庭生活の両立の促進など、仕事と生活のバランス実現を推進するために先進的な取り組みをしている企業・団体等を表彰するものです。

詳細はこちら(社外サイトへ移動します)

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