安全衛生
労働安全衛生マネジメントシステム:ISO45001
当社は、2010年3月にOHSAS18001労働安全衛生マネジメントシステムの認証を取得。
2020年9月にISO45001:2018へ移行し、そのシステムの運用を通じて労働安全衛生活動の継続的改善に取組んでいます。
ISO45001:2018認証の有効期間は3年間となっており、
認証を継続するため、外部審査機関(LRQA)による年2回の適合性や有効性を評価する審査を受けています。
安全健康基本方針
当社は、東芝グループの一員として、全ての事業活動において生命・安全とコンプライアンスを最優先し、「安全で快適な職場環境づくりと心身の健康保持増進」を推進します。
- 安全健康を経営の最重要課題の一つに位置づけ、「安全健康管理活動の継続的な改善」により「業務に起因する負傷及び疾病の予防」に努めます。
- 労働安全衛生法規等およびその他の要求事項を遵守します。
- 次の事項について目的・目標を定め実行します。
- (1) 労働災害や交通災害、職業性疾病の撲滅ならびにこれらを誘発する危険源の除去およびリスクの低減
- (2) 全従業員が個々の能力を十分発揮するための心身の健康保持増進
- 当社の事業にかかわる多様な立場の働く人々およびその代表と安全健康への取組みを適切に協議し、参加を支援します。
- 各種の安全健康コミュニケーションを通じ、社会の安全健康管理水準の向上に貢献します。
安全衛生パトロール
安全確保と労働災害・疾病を防止することを目的とし安全衛生パトロールを1回/月 実施しています。
安全衛生啓発活動及び教育
労働災害・疾病を防止することを目的とし安全衛生啓発活動及び教育を実施しています。
全社安全健康大会
全国安全週間準備月間に先がけ全社安全健康大会を開催し、安全水準及び安全文化の向上を図っています。
安全健康特別教育
定期的に特別教育を行い、従業員の安全、健康に配慮しています。
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